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本校区には、玉名市岱明町の中央部に位置し、東西に細長く伸びている。集落のほか、田畑が広がり、豊かな自然が残っている地域である。
校区の中央を、鹿児島本線が東西に貫通し、北東部に国道208号線、南部に県道長洲・玉名線が走っている。学校の周辺の道路は、こちらの道へつながる重要な道路であるため、児童の登校時や下校時の交通量ははるかに多い。
岱明町は、平成17年10月に玉名市に合併した。校区には、玉名市岱明総合支所や岱明中央公民館、岱明中央公園、ふれあい健康センター、岱明学校給食センターがある。また、県立玉名工業高校や専修大学玉名高校がある。
保護者の職業は、以前は農業が中心であったが、現在は、サラリーマン世帯が増えてきている。保護者の学校教育に関する期待は厚く、協力的である。また、平成17年度には児童を不審者から守るためのボランティア組織「ガーディアン大野」が結成され、保護者や地域の方が、児童の登下校の時間に合わせて通学路のパトロールをして下さっている。
平成19年度からは、町づくり委員会が主体となって「青色パトロールカー」の防犯巡回パトロールも始まった。「子どもたちを犯罪から守る」取組に90名近くの方々が賛同してくださる地域である。また、同じ町づくり委員会が中心となって、大野の町を花いっぱいにしようと、学校を含めた町全体でひまわりの花を育てている。
学校の近くには、1700年〜2300年前の人々が生活した「歳の神」遺跡があり、そこから人骨や貝殻が見つかっている。また、繁根木八幡宮節頭をはじめ、大野下八幡宮の神楽、西中土神社の奴踊り、大野下田端地蔵前五重塔、下前原四十八手観音像、貴船神社の樟、国指定天然記念物の大野下の大そてつなど先人が残した優れた伝統・文化遺産が継承されている。
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