木葉山の石灰

「変身名人、石灰のなぞをさぐれ!」

〜5年生の実践から〜

 木葉山のしょうかい   海底でできた石灰  木葉山の石灰はどこから?
石灰をとる方法 石灰のとれる量 石灰の用途
クラスの紹介
  • 木葉山のしょうかい

     木葉山は、木葉小学校のうらにそびえています。木葉山には、いろいろな鳥が来て、木葉小にも飛んで来ます。木葉山の高さは、286mです。昔はギザギザにとがった山で、白い石灰が見えていて、トラの歯の意味で「虎の歯(このは)山」と言う名がついたそうです。木葉山は緑に囲まれていて、山の西の方には白い地はだが見えていて、石灰が採られています。そこで石灰を採っているのが熊本礦業です。私たちは、熊本礦業に見学に行って、生産課長の高森さんに石灰についてくわしく教えていただきました。(キノコ・とも)

     

    海底でできた石灰 

     私達は、石灰のことをいろいろ学びました。石灰岩のできる元は、サンゴや、貝類の死がいと聞いてビックリしました。それらが、海底にたまってそこにあつりょくがかかって岩になるということを始めて知った時は、不思議だなと思いました。後、海底にできた死がいの岩がこんどは、横からのあつりょくで地上にあらわれ山になることも不思議だなと、思いました。
    (レーカ・ゆきピー・さー・ひろさん・しー)

    木葉山の石灰はどこから?

     木葉山の石灰はもともと、南太洋の赤道の所にありました。それが、海底のがんばんの移動で、日本の木葉まで来たのです。貝やサンゴなどの死がいがつもって、遠い海から日本まで来て、海底からこの木葉山が出てきたなんて、自然の力はすごいと思いました。それに木葉山の石灰はもともと、南太平洋の赤道の所にあったなんて初めて知りました。国語で習った、「大陸は動く」と似ていると、思いました。
    (りー・おさき)

      

    石灰をとる方法

     ここは、熊本礦業株式会社の木葉工場です。木葉山の石灰をとる機械はたくさんあります。ユンボというものや、ブルドーザーというものでとります。木葉山の石灰は、空の下でほる「露天掘り」という方法でほられています。ほり方は階段状にほっていくベンチカット方式でされています。でも昔は「傾斜掘り」でされていたのですが、がけくずれなどの災害があるので禁止されたそうです。露天掘りと違うほり方として、「坑内彫り」というのがありますが、木葉では使われていません。ほった石灰岩は、用途に応じて違う大きさにくだかれます。コルゲートや、ボールミル、ローラーミルなどを使って、違う大きさにくだきます。昔の人は、こういう機械がなかったからたいへんだったろうと思いました。でも今も機械を操作するのはたいへんだろうと思います。昔は機械のかわりに牛を使ったり、トロッコを使っていました。今はどしゃくずれも少なくなったと思います。これからも、安全第一で仕事をしてほしいです。

     


    石灰のとれる量 

    石灰の日本全国にとれる量は、325トンです。日本の県でとれる量は、一位大分県、二位福岡県で、三位高知県、四位山口県です。外国ては、一位アメリカで六億トンで二位は日本で二億トンで、三位はイギリスで一億トンです。
     石灰が、日本でこんなにとれると、思わなかったです。その、日本の中でも、九州がこんなに多いと思いませんでした。また、一年に、二億トンもとれるとは、すごいなと思いました。アメリカが一位じゃなくて、日本が一位たったらよかったです。(あーちゃん・たかじー・おさピー・ハル)

     

    石灰の用途

     石灰はいろいろな物に使われています。100%のうち50%がセメントに使われています。次に27%が鉄の原料になります。次に12%がジャリなどに使われます。そして、最後に11%がその他でいろいろなことに使われます。その他とは、例えばガラス、カーテン、せっけん、タバコ、ゴム、ジュース、パン、ビスケット、チョコレート、アイスクリーム、鏡、チュウインガムなどです。私達が、食べたり飲んだりする物にも、石灰が利用されていたからびっくりしました。カルシウムとして利用されているそうです。この勉強をして、こんなに石灰がいろいろな物に使われていると始めて知りました。石灰にも、いろいろな種類があってすごいと思いました。  
    (ナナ・まりん・たっくん・ともちゃん・たっちゃん・こうちゃん)

     


    クラスのしょうかい

     木葉小学校の5年1組は、32人で、とっても元気です。男子が、12人で、女子が、20人で、合計32人です。総合的な学習の時間に、木葉の産業である、石灰のことを、勉強しました。

    ホームに戻る